商売頑張る若者を応援します!
若手経営者や会員の従業員、事業専従者、二代目三代目(事業後継者)があつまっているのが民商の青年部です。
業者青年は、あすの日本経済のにない手として、また民商運動の後継者として、成長が期待される大切な存在です。
全国12000の業者青年(35歳以下※羽曳野民商は40歳以下)が参加する民商青年部は、経営問題の学習、研究会など、中小業者の社会的役割に対する自覚を高めつつ、業者青年の社会的、経営的地位の向上をめざしています。
全国青年部協議会に結集して、業者青年の切実な要求実現をめざすたたかいをすすめ、のれん分け融資制度の創設など、開業支援制度の改善に積極的役割を果たしています。
また、学習だけではなく、飲み会やスポーツ、レクリエーション活動など、家族ぐるみで参加をすすめており、参加者は皆家族のような関係を築いています。
商売、経営を向上させたい業者青年はもちろん、恋愛や、結婚をしたい、夢や希望をかなえるため、本音で語り合える仲間が、きっと見つかります。
民商青年部では法人成り学習会、新規開業塾、商売の知恵がわく経営交流会、製品展示会をはじめ、パソコン記帳や、補助金獲得事業計画書作成会、IT講習など多彩な企画にも挑戦しています。
全国業者青年交流会
全国の民商青年部(全青協)では、2年に1度『全国業者青年交流会』を開催していています。
毎回500人を超える業者青年が集まって仲間と交流したり、商売のヒントを掴んだりしています。
「全国の仲間と出会えて、交流できる」「仲間から元気と商売のヒントをもらった」と参加した全国の青年部員は自身の経営に役立てています。
民商青年部への加入資格
40歳以下の民主商工会会員の若手経営者と、会員の家族従業者(家族でない従業員も可)が入部できます。
入部を希望される方はもよりの民主商工会へ!といってもなかなか魅力を文章では伝えにくいので、各青年部の活動や青年部員の商売工夫など、毎日(平日)「大青協メールDEニュース」 としてパソコンやケータイにメールを配信中です。商売が忙しくて、なかなか会えなくても情報交換・発信・収集を積極的にすすめています。